2012年7月19日木曜日

ドリル穴あけ

前頁プル回転からの続き


前回、円錐にくりぬいたところにドリルで穴をを追加します。



















/w3ワークプレーンがアクティブの状態で、

何もないところで右クリックして
ビュー:カレントWP&フィットを選択します。
  
右ボタンを押したままのマウスの移動で「移動」
マウスのホイールを回転させると「拡大縮小」です。

















F6キーでワイヤモードにします。










今回は長方形も使ってみます。











前回と同じ円柱の中心を始点とします。
上に2、横に10行った所でクリックして長方形を完成させます。
拡大してやるとやりやすいです。





















直線を追加します。
長方形の右上から-60°の斜め線を引き、
さらに長方形の右下までつなげます。











前回と同様
プル回転をします。

手順は変わらないので省略します。











途中、回転の範囲を選択するときはこのように
オレンジの部分を選択してください。










「ビュー」 タブの右端のほうにある
ワークプレーンのオン/オフをオフにすると
ワークプレーンが一時的に消えてわかりやすくなります。


















円錐形の奥にドリル穴が空きました。

今回はここまで

2012年7月3日火曜日

プル回転

前頁面取り&Rからの続き

プル回転を使って穴あけしてみます。



















/w3ワークプレーンの端をクリックしてアクティブWPの設定アイコンを
選択します。



















何もないところで右クリックして
ビュー:カレントWP&フィットを選択します。

これから作図します。










直線/円弧を選択します。














左端の中央をクリックします。














上方向に長さ5の線を引きます。



















角度-30の線を引きたいのですが、うまく引けない場合は
右クリックします。


















角度設定をクリックします。






-30と入力してEnterキーを押します。
















角度-30で固定された状態で中央まで線を引きます。



















その後最初の左端に戻ります。
途中で線が消えてしまいますが大丈夫です。








メインメニューの「ビュー」タブの右端に、
陰影/ワイヤのアイコンがあります。
クリックすると線が見えるようになります。



















ホイールクリックで確定します。









Modelingタブに戻り、プルの下の矢印をクリックして、
リストからブル回転を選択します。



















以前に描いた円も選択されてしまいました。


















選択済みをクリックして消去をクリックします。














三角の方を選んで、
終了をクリックします。















軸を設定します。



















角度を360と入力してEnterキーを押します。
ホイールクリックで確定します。




















ビューの陰影/ワイヤ
もしくはF6キーでワイヤを陰影表現に戻します。
















円錐形にくり抜くことが出来ました。